まったり自分と向き合うblog

自分に向き合いながら実践したことやおすすめを書いているブログです。

グルテンフリー生活

こんにちはfuyuranです。

今日のテーマは「私が一時期グルテンフリー生活で起きた変化」についてお話していこうと思います!

 

結果を先に報告しておくと・・・

 

*手荒れに改善の兆しが・・・?

*体重や体脂肪が急に増加することがなくなった

 

などの変化がみられました。

 

ちなみに現在進行形でパスタとパン、うどん、ラーメンは控えております。

そばは好きなので食べてしまいますが・・・・(笑)

元々和食が好きだったのでグルテンフリーの食事を続けることは苦ではありませんでした。

あと余談ですが、約1年程そういった生活をしたら小麦食品を久々に食べると下痢を起こしたり、腹部膨満感を感じたりするようになりました。

 

何故こういった変化が現れたのか個人的に調べて理解したことを以下でお伝えしていきますね!

 

 

《そもそもグルテンとは何でしょうか?》

グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質のうち、グルテニンとグリアジンというたんぱく質が、小麦粉に水を加えて混ぜたり、捏ねたりすることで高分子化したものです。

 

 

《引き起こす影響は?》

ではこのグルテンの問題が何かといいますと、アレルギー症状等を引き起こしてしまうということです。

グルテンは体内で消化されにくいため、異物となって蓄積し、腸内環境を悪化させる原因になったりします。

グルテンの影響を受けたことによる不調例はアトピー性皮膚炎や喘息など。

私の手荒れ肌荒れもその影響だったのではないでしょうか。

思い返せば荒れていた当時外食するとパスタやラーメンが多かったように思います。

 

 

グルテンフリーにデメリットはあるの?》

小麦に含まれている食物繊維、ビタミン、ミネラルが不足してしまう。

そもそもあてはまる食品が少なく、考えて食事をするのがストレスになる。

こういったことがあげられますので、私個人にはあっていましたが、すべての方に適している食事法というわけでもないことですね(^^;

 

 

グルテンフリーを行うなら合わせて乳製品を控えるのもおすすめ》

乳製品中のたんぱく質カゼインがあり、そのカゼインが含まれていないものをカゼインフリーと言います。

カゼインから生じるペプチドをカソモルフィンといい、脳内の言語や聴覚をつかさどる側頭葉に影響を与えるそうです。

乳製品というと牛乳がまず思い浮かぶと思いますが、牛乳に最も多く含まれているのは

αカゼインであり、こちらは消化しにくいため、未消化物として腸内に残りやすく、腸壁を傷つけてしまうことがあるそうです。

腸内環境改善をはかる方はグルテンフリーとカゼインフリーを可能な範囲で合わせて行うとよいかもしれませんね!

詳しくは参照を下記に載せておりますのでそちらをご覧ください。

 

 

 

先程も話しましたがあくまで私個人の体質にはあっていたから変化が現れたことです。

この記事を読み「やっぱりグルテンフリーっていいんだ!」と無理に合わせた生活をすることは私はおすすめしません。

あとアレルギー反応でない上に健康ですから!という方にとってはグルテンフリーしたところであまり変化を感じない場合もあります。

 

どんな健康法やダイエット法にもその人の体質にあってるかどうかが大切だと私は思っています。

 

ですから皆さんも自分にあっているなと思ったら挑戦してみてくださいね!

 

そのうちblogでハーブティーやオイルの話もできたらいいなと思っていますのでよろしくお願いします~

読んで頂きありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

 

参照:第1回 グルテンフリーとグルテンフリー食品が必要な人|栄養コラム|ニップン栄養情報サイト|株式会社ニップン (nippn.co.jp)

 

参照:グルテンとは?グルテンフリーやメリット・デメリット、食品を見分けるポイントも解説 - 食品 通販│パントリー&ラッキーオンラインショップ (pantry-lucky.net)

 

参照:海外で広がるFree From食|管理栄養士厳選!自然食品・アレルギー対応食品【ヨーゼフ】公式通販 (yozephonline.com)